仕事の付き合いとプライベートの付き合い

2012年12月4日

今日は休日ですが、これから仕事仲間と飲み会です。月に2回仕事仲間同士で飲み会を開いており、これは私の毎月の楽しみでもあります。

飲み会がはじまったら、夕方から夜遅くまで続きます。私は時計の短針が頂点を刺す時間には帰宅してしまいますが、中には朝日が昇るまで話してしまう人も少なくありません。

始終飲んでいるわけではありません。飲みは3割、話が7割といったところです。ですから、みんな泥酔することはありません。「今日は思い切り飲むぞ!」とはりきる人もいるのですが、話に夢中になると、何だかんだでジョッキを置いて話に熱くなってしまうんです。

話の内容は、プライベートもありますが、おおむね仕事の話です。「あそこが良かった!」という自慢話や「あれは駄目だったな!」という反省話まで、多々色々です。こうやって意見交換して、お互い仕事の熱意を高めていって、次からの仕事もがんばろうと決意を固めていくのです。

お酒の席は友だちと設ける場面は多々ありますが、やはり同じ志を持つ仲間と飲むのが一番有意義です。話している内容全てが自分の為となり、また自分の話も少なからず他人に影響を与えることが出来るというのは、同志でなければ出来ないことです。

仕事抜きで誰かと飲むというのは、結局のところ息抜きのようなものです。仕事の話を振られたところで相手には理解できないでしょうし、昔話にも限りがあります。趣味の話にも限りはあります。お互い趣味に費やす時間は違いますから、話が沿わないこともあるのです。

私の場合、プライベートで飲むほうが、付き合いで仕方なく飲んでいるとすら感じるようになっている始末です。これは失礼なことを感じているというのは分かってはいますが、他人のプライベートな話をされて相談されたりしても、どうしてもため息が漏れてしまいます。楽しくないとも思ってしまいます。

これは偏に、私が生活の主体を仕事においているからなのでしょう。生活の主体をプライベートに置いていれば、仕事以外の話をしているほうが盛り上がれるはずですから。

彼女にも友だちにも「仕事人間だね」と言われ続けてきましたが、私の態度から感じとられてしまっているということなのでしょう。

私は「仕事人間だね」といわれることを褒め言葉と受け取っています。ですが、相手はどのような心で言っているのか、気にならないといえば嘘になります。できるものであれば、どちらの付き合いも上手く両立させたいとは思っているのですから。

今日も友人からの誘いもありましたが、仕事仲間との飲み会を優先しました。両立を思えど、難しいものです。どちらかに偏るのは致し方ありません。