子ども向け映画

2012年11月29日

「好きな映画ってなんですか?」って聞かれて答えると、大抵は「意外ですね!」なんて驚かれてしまいます。てっきり私は、恐ろしいサスペンス映画や衝撃の強いメッセージ映画が好きだと思われているようなんです。

確かにそういう映画も嫌いじゃありませんが、実は結構シンプルな映画が一番好きなんです。例えばちょっと昔の大衆向けアクションSF映画だったり、王道映画です。

中でも特に好きなのは、ピクサーの3Dアニメ映画です。『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』なんていう作品です。これらが好きだというと「嘘~!」と言われます。だから私はどんな人間だと思われているのでしょうか(笑)。

ピクサーの映画は本当に良くできていると思いますよ。製作スタッフが童心をしっかりと持っていて、悩むことも忙しいことも楽しみながら映画を作り上げているというのがよく伝わってきます。

でも、童心に帰っているからといって子ども向けの陳腐映画という訳では決してありません。大人だって、いやむしろ大人のほうが胸が熱くなってしまう演出や展開を見せてくれるのがピクサー作品の凄いところですよ。あれは大人向けの映画ともいえますよ。

今子どもの目線でピクサー映画を観た人は、大人になったらもう一度絶対に見てもらいたいものですね。映画を観終わった後の心に残る重みと温もりが全然違うでしょうから。

子ども向けの作品でも、質がよければ大人でも絶対に面白いはずなんですよね。大人だって子どもを経験しているわけなんですから、童心に返って見ることができるんですから。子どもは大人になった自分を想像して映画を楽しむことはできません。だからR指定というのがあるんでしょうから。

ただ、私が童心に返って見た結果、面白くないと感じた場合、子どもにはその映画を見せたいとは思いませんね(まぁ、まだ自分には子どもはいませんが)。大人でも楽しめない子ども映画は、子ども騙し映画ですから。

ピクサー作品はどれも子どもには見てもらいたいですね。ディズニーも新旧問わず名作が多いです。中には「あれ?」というのもあったりしますが(笑)。

日本の作品だと『クレヨンしんちゃん』の映画が面白いですね。ジブリ系はちょっと苦手です。『もののけ姫』だけは凄い好きなんですが、他はちょっと私の好みには合わないのか、子どもにも見せたいとは思えません。