下心ではなく心が見える人

2012年11月27日

「酒を飲むのも仕事のうち」という考えは、嫌いではありません。確かにその通りだと思いますし。私だって酒の席が切欠で仕事をもらった事が結構ありますから。男にとって酒の席に付き合うのは枕営業みたいなもんですよ(笑)。

といっても、下心見え見えで酒を飲むのは嫌いですけれどもね。とりあえずその人と仲良くなりたいなって思う意味で一緒に飲んで仕事をもらったことがほとんどでしたから。嫌な奴と無理やり付き合って仕事をもらっても嬉かありません。

ですから、逆の立場になっても同じです。下心見え見えで近寄ってくる人を見ると拒否反応を示してしまいます。ふとしたときに下心がうかがえた時「あ、なんかやだな」って感じて、付き合いたくなくなってしまいます。

でも、下心じゃなくてモロに心を見せてくるって人は、結構好きなんですよね。「仕事くださいよ~」「遊びましょうよ~」なんてニコニコしながら寄ってくる人って、一見面倒な奴に見えて「しつこいな~」なんて感じてはしまうものの、その反面妙に嬉しかったりもするんですよね。で、結構仲良くしてしまいます。気が着いたら私の後輩にはそんな子ばっかりですよ(笑)。

心を見せてくる人って、純粋な人が多いから好きなんです。あの子ら先輩の私が誘っても「今日は無理です」「あぁ、あれ嫌いなんですよね」と、びっくりするくらいはっきり断りの返事を返してきますから。落ち込む時もあるくらいです。

でも、そういう反応をしてくれると、いざ誘った時に「行きます!」「やります!」って嬉しそうな顔で反応してくれるとこっちも「本当の気持ちなんだな。誘ってよかったな」って気持ちになれるんです。

下心を持ってる人というのはそれが読めないんですよね。「行きます!」「やります!」って言われても、誘う側としても「この人本当は嫌なんじゃないか……」という疑問が拭えませんから。

しかし今の世の中、どんどん心を持たずに下心ばっかりの人が増えてきておじさん困ってます(笑)。もう何を考えているのか分からない人もいますからね。そんな若い人とは、どうやって付き合っていいのか、さっぱり分かりません。

私が付き合い下手なのもあるでしょうが、若い子が上の人との付き合い方をよく理解しておらず、心を見せないというのも、絶対にありますよね。